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店長の大田です。
「傷をつけたくない」「怪我をさせたくない」安全対策用クッション材を各種取り揃えています。

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「出っ張りでケガをしないように保護したい!」「ほんのちょっとした擦れやぶつかりで車が傷つかないようにガードしたい!」
そんなときに役に立つのがクッション材です。ただ、一般的に販売されているのは屋内用の発泡ゴムの商品です。発泡ゴムだと紫外線に弱いものもあり屋外使用に向いてません。
日差しが当たる屋外には屋外専用のクッション材のご使用がおすすめです。
今回は屋外用クッション材の人気ランキングや選び方をご紹介します。

屋外用クッション材の選び方

① 取り付ける場所によって選ぶ

取り付ける場所については主に「平面」「角の出隅」「ポールや柱など」に大きく分類できるかと思います。
その場所に適した商品を選びましょう。

壁などの平面に取り付ける

平面の場合はシート状になっているものが最適です。人の場合は壁に強くぶつかるということが少ないので、さほど厚いクッション材でなくても大丈夫かと思います。
また、駐車場で車をあけたときに扉が壁にぶつかっても多少は大丈夫なようにする場合でもシート状のクッション材が最適です。

出っ張った角の出隅に取り付ける

壁や天井、足元など、様々なところに出っ張りが意外と多いです。また、尖った出隅はケガをしやすく大変危険です。この部分をシート状のものを折り曲げて貼り付けることも可能ですが、ケガしないようにするためにはできるだけ厚いL字型のクッション材が最適です。天井が少し低くなっていて、頭をぶつけてしまうようなところは特に目立つ色のクッション材で注意喚起も兼ねて取り付けておきましょう。

柱やポールに取り付ける

駐車場や子どもの遊び場など、ぶつかりそうな柱にもシート状のクッション材が最適です。
巻きつける等で柱にぶつかっても大丈夫なように対策しましょう。

② 素材・厚さ・硬さで選ぶ

当店でご用意しております屋外用のクッション材は様々な素材でできています。
商品によって様々厚さや硬さが違いますので、用途に応じて選んでください。

PU(ポリウレタン)クッション材

弾力性があり指で押すと凹みますがすぐに元通り。屋外で使用すると表面の変色はあるものの、弾力もさほど損なわず長持ちします。(身近なものでは段ボールの中で商品の保護に使わているスポンジ緩衝材やビート板など。)

EVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)クッション材

とても軽くてゴムのように柔らかい素材。水や紫外線に強く屋外の使用にも向いています。これも表面の変色はありますが、耐久性にも優れています。(身近なものではお風呂マットや子供用のジョイントプレイマットなど。)

PVC(ポリ塩化ビニル)クッション材

いわゆる塩ビと呼ばれる素材で、他のクッション材と比べて硬い部類です。通称ソフビと呼ばれるおもちゃの人形などもこの素材でできています。耐久性が高い素材です。

屋外用クッション材の取り付け方法

屋外用のテープはありますが、ゴムと金属、ゴムとコンクリートを接着できる両面テープはなかなかなく、着いたとしても屋外の雨風にさらされると取れてしまうことがあります。
取れる心配がなくしっかり取り付けるために多用途型の接着剤でのお取り付けをおすすめします。

接着剤でつけるデメリット

多用途型の接着剤を使用すると比較的簡単に、しっかりと取り付けることができます。ただ、デメリットとしては取り外そうとした時に、キレイに剥がすことができません。クッション材を無理やり外しても接着剤が固まってしまい、その塊が残ってしまうので削り取るしかありません。また、コンクリートブロック塀などには接着剤が染み込んでしまいますので、染み込んだ部分をコンクリートごと削り取る以外には有りません。そのため特に賃貸住宅には原状回復が難しいのでおすすめできません。

ポールに巻きつけるクッション材は結束バンドでも

シート状のクッション材をポールに巻きつけるには接着剤ではなく、クッション材の上から結束バンドで固定することも可能です。ただ、幼稚園・保育所、子どもの遊び場などは結束バンドの先端でケガをしないように注意が必要です。

屋外用クッション材人気ランキング

第1位安心クッション波型

900×600mmの通常サイズと、1800×1200mmの大判サイズの2種類。壁面に貼り付ける事ができるのはもちろん、縦にスリットが入っているので曲げやすく、柱やポール、H型鋼にも添わせて貼ることができます。厚さは一番厚いところで9mm。特に大判のサイズはあまり他には無いサイズでとても好評です。屋内で使用する用に両面テープ付きもあります。

タイプ シート状
サイズ 大判:幅約1,200mm×長さ約1800mm×厚さ約9mm
通常:幅約600mm×長さ約900mm×厚さ約9mm
イエロー、ブルー、グリーン、ライトグレー、ブラウン、ベージュ、トラ柄
材質 EVA樹脂
その他
両面テープ付きもあり

第2位安心クッション屋外用L字型

屋外でも出隅でケガをしないしっかりした厚さの屋外用クッション材。カッターでカットできますので、ちょうどいいサイズに調整可能です。低いブロック塀のドアパンチ対策にも好評です。

タイプ L字型
サイズ 長さ約1メートル、厚さ約16mm
イエロー、ライトグレー、ブラウン、ベージュ、ブラック
材質 ポリウレタン
その他 内側に鉄板が入っている「反射材付き」もございます。

第3位安心クッション波型スリム

安心クッション波型と同様に900×600mmの通常サイズと、1800×1200mmの大判サイズの2種類。、縦にも横にもスリットが入っているので縦横に折り曲げやすく、小さくカットして使う場合もスリットが目印としてカットしやすい。厚さは一番厚いところで5mm。これも壁に貼ったり、柱に巻いたりするのに最適です。

タイプ シート状
サイズ 大判:幅約1,200mm×長さ約1800mm×厚さ約5mm
通常:幅約600mm×長さ約900mm×厚さ約5mm
イエロー、ライトグレー、ブラウン、ベージュ、トラ柄
材質 EVA樹脂
その他 両面テープ付きもあり

第4位安心クッション ストロング

室内用のクッション材で大変好評な安心クションシリーズで屋外でも使用できるストロングタイプを発売。
屋外用L字型よりも細いサイズなので目立たせたくない場所にも最適です。

タイプ L字型、コーナー
サイズ L字型(極細):長さ約900mm×厚さ約4mm
L字型(細):長さ約900mm×厚さ約6mm
コーナー(極細):37mm×11mm×厚み4mm
コーナー(極細):50mm×16mm×厚み6mm
L字型:イエロー、ブラック
コーナー:イエロー、ブラック、ライトグレー、ブラウン、ホワイト
材質 PVC(ポリ塩化ビニル)
その他 両面テープ付きもあり
コーナは三足タイプもあり

第5位セーフティークッション

「平型」「山型」「丸型」「ロールタイプ」と様々なかたちでラインナップ豊富で保護したい場所によって様々選べます。表面にトラ柄のシートが着いているものもあり、注意喚起にもなり便利です。

タイプ (平型)シート状、(山型)ブロック状、(丸型)筒状、(ロールタイプ)ロール状
サイズ (平型)厚さ8mm×100mm×910mm、厚さ8mm×200mm×910mm
(山型)厚み30mm×幅50mm×長さ300mm(2本入り)
厚み30mm×幅70mm×長さ900mm(1本入り)
(丸型)外径約46mm×内径約26mm×厚み約10mm×長さ300mm(2本入り)
外径約69mm×内径約49mm×厚み約10mm×長さ1000mm(1本入り)
(ロールタイプ)厚み4mm×50mm×910mm、厚み4mm×100mm×910mm、厚み4mm×200mm×910mm
(平型)グレー、トラ柄
(山型)グレー、トラ柄
(丸型)トラ柄
(ロールタイプ)トラ柄、グレー
材質 ポリエチレンフォーム(PVCシート)
その他 (平型)グレーは両面テープ付き
(山型)グレーは両面テープ付き
(丸型)両面テープ付き
(ロールタイプ)グレーは両面テープ付き

屋内用を屋外で使うとどうなるの?

ひび割れや、表面がボロボロなります。

当店で扱っているクッション材は主に発泡ゴムという種類でできています。
この素材は紫外線に弱く、表面が硬くなってひび割れてきたり、組織が破壊されて見た目が悪くなるのはもちろんクッション性もなくなってしまいます。
屋外では屋外でも使用できるクッション材を選びましょう。また、屋内でも窓から直射日光が当たる場所のクッション材も注意が必要です。