高輝度蓄光テープ
消防庁や総務省にも採用され、NHK「まちかど情報室」で紹介!
一秒でも早く出口へ!
人命救助のプロが認めた信頼の蓄光テープ
火災による急な停電でも、このテープが光を放ち、逃げ道を教えてくれます。パッと見ただけでも道筋や出口の場所が分かるほどの明るさなので、迷わずすぐに出口へ向かえます。
一度貼ったら半永久的に効果が続くため、電気代もゼロ!
総務省でも、廊下の避難誘導に採用
高輝度蓄光テープは、総務省の廊下でも採用されています。
上の写真のように、急な停電時に、非常口の場所や廊下の道筋が分かるようになっているんです。道に迷わないので、いざというときにも安心ですね。
蓄光とは?
蓄光とは、照らした光を溜め込んで、暗所におくと溜めていた光を放つことをいいます。光は、太陽光じゃなく、蛍光灯・LEDライトでもOK。だから、室内で安心してお使いいただけます。
壁に蓄光テープを貼れば、災害時の「逃げ道」を知らせることができます。階段など段差のフチに貼ること、避難するときの転倒防止にもつながります。
蓄光は、暗闇で光を放つ性質を利用して、こういった防災や安全対策のために使われていることも多いです。
20分光を溜めると、6~8時間光り続ける
このα-FLASH高輝度蓄光テープは、たった20分の光を、その後6~8時間の長時間にわたって、放射しつづける高性能の蓄光テープです。放つ光も、視認性バツグンの明るさ。災害時に突然停電になってから6時間が経っても、うっすらとした光を確認できます。
JISも認める高性能シートだから、よく光る!
α-FLASHは「高輝度蓄光式誘導標識」の同じ輝度を持っています。
「高輝度蓄光式誘導標識」とは、JISZ8716の常用高原蛍光ランプD65により、照度200ルクスの外光を20分間照射し、遮断後20分経過した後の表面が100mcd/m2以上の平均輝度を有する誘導標識のこと。
なお、24mcd/m2以上100mcd/m2未満の平均輝度を有する誘導標識は、「蓄光式誘導標識」と呼ばれています。
また、α-FLASHシリーズに使用されている蓄光シートは、総務省消防庁で10,000メートル以上採用された『信頼の蓄光テープ』で、業界初の脱塩ビ製法により誕生したPET系環境対応素材です。
「α-FLASH高輝度蓄光テープ」はJISも認める、高輝度蓄光テープなんです!
明るさは、少しずつ落ちていきます
蓄光テープが放つ光の輝度(明るさ)は、暗くなった瞬間から、少しずつ低下していきます。
一番明るく光るのは、暗くなった直後。それから徐々に低下していき、6~8時間後には、本当に少しだけぼんやりとした光が見えるくらいの明るさになります。
電気の明かりように、一定の明るさを保って光り続けられるものではありません。
とはいえ、安価な蓄光テープが光を放つ時間(一般的に10分程度)と比べると、数十倍の明るさ・時間。しかも電気代不要でずっと効果が続くのは、お得ですね。
使い方
テープなので、好きなサイズに切って好きな場所に春ことができます。
突然暗くなったときに明るく光る性質を利用して、下記のような場所によく使われています。
- 避難経路が分かるよう壁に矢印を作る
- スイッチやドアノブ
- 防災セット置き場
世界最高水準で光る蓄光テープ、登場
よくあるご質問
高輝度蓄光テープは、「WAKI 蓄光テープ」と何が違う?
この商品は、20分くらいの光(蛍光灯でもOK)の吸収で、約6~8時間に渡って視認できる明るさで光を放ちます。
「WAKI 蓄光テープ」は、光を放つ時間は10分~15分です。
屋外でも使える?
屋内用として作られていますので、屋内でご使用ください。
屋外でご使用になりますと、夕方から徐々に暗くなりはじめから発光して、数時間後の夜間には発光が終わります。そのため、屋外のご利用には向いておりません。
夜間にその場所を目立たせるのが目的でしたら、「蛍光テープ」をご検討ください。
使用可能温度は?
室内で-20℃~70℃です。
■ご利用中のご注意事項
※光の照射が少ない場合、輝度が低くなる場合があります。あらかじめご了承くださいませ。(蓄光テープを付けた物を暗室に保管している場合など)
※突然暗くなるのではなく、徐々に暗くなる場所でご利用の場合、蓄光テープからの発光が弱く見える場合があります。
※まわりに光源(ライト)がある場合、蓄光テープからの発光が弱く見える場合があります。