蓄光ライン入り段差解消スロープ
太陽光や蛍光灯の光を約10~30分あてると、6~8時間暗闇の中で光り続ける!
誰でも簡単に、バリアフリーな空間作り
暗闇で光る蓄光ライン入り
「ぬくもりスロープ」は、高蓄光素材「N夜光」を使用しているので、太陽光や蛍光灯の光を約10~30分あてると、6~8時間暗闇の中で光り続けます。夜間の歩行時でも、スロープの段差部分が確認でき安心です。
また、「ぬくもりスロープ」には、設置後、そりやねじれがでないABS樹脂を使用。木粉入りなので、木の風合いも楽しめ、より室内にマッチしやすくなっています。
取り付け幅にあわせて、スロープをのこぎりなどでカットすることも可能です。
高齢者の家庭内での事故は、「階段」がトップ
東京都生活文化局の「平成11年度12年度高齢者危害危険情報分析調査」によると、住宅設備のなかで最も高齢者の事故が多いのが「階段」の31.2%、次いで「段差・敷居」が27.5%の僅差で続きます。
加齢と共に足腰が弱くなり、高齢になるほど、歩行もすり足に近い状態になってきます。
その結果、ちょっとした段差にもつまづきやすくなり、場合によっては転倒して骨折なんていうことにもつながりかねません。
子どもにとっても、段差はつまづきのもと
高齢者だけでなく、足元のおぼつかない小さなお子さんにとっても、敷居などの段差はつまづきのもと。危険な場所の一つです。
「ぬくもりスロープ」を設置すれば、段差によるつまづきや転倒を未然に防ぐことができます。室内用乗り物で敷居が傷つく心配もありません。
車椅子をご利用の方でも、よりスムーズに室内を移動することができるようになります。
※光の当たらない場所でご使用になられた場合は、蓄光ラインは発光しません。
※凹凸のある面に粘着テープがつかない場合があります。
※屋外、浴室内でのご使用は避けてください。熱源に接触する場所あるいはその近辺では使用しないでください。