アルコールチェッカー
「アルコールチェッカー扱ってないの?」
冬の終わり頃から、そんなお問い合わせが増えました。
当社でも社内で使うためのアルコールチェッカーの入手に悩んでいたところ、長年懇意にしているメーカーが以前から扱っていたのを知り、急いで1000個を確保しました!
現在多くの企業様からお問い合わせいただいています。先着順なので、まだアルコールチェッカーを用意してない事業所様は、ぜひご検討ください。
メーカーは「アルコール検知器協議会」正会員
私たちが販売しているアルコールチェッカーを作っている株式会社コンテックは、2022年7月1日よりアルコール検知器協議会(J-BAC)の正会員に加入しました。
現在アルコール検知器はさまざまな種類が出回っていて、粗悪品もあります。そんな中、このアルコールチェッカーは、株式会社コンテックがアルコール検知器のメーカーとして責任を負っている商品です。
アルコール検知器協議会(J-BAC)とは
アルコール検知器に携わる製造・販売メーカー、及び、安全管理を目的としたIT点呼などを提供するシステムメーカーによる、アルコール検知器の技術や品質の向上、ならびにアルコール検知器の普及啓発によって業界の地位の向上を図るために設立された非営利団体です。
私たちが販売するアルコールチェッカーは、片手に収まるサイズのコンパクトタイプ。
ストラップも付属でついていて、携帯しやすいのが特長です。
3秒で測定
3秒間息を吹きかけることで、呼気中のアルコール濃度を測定します。
「電源を入れる~記録を書く」までも1分かかりません。
車で外出や出張の多い営業・ドライバーさん向け
使いたいときにさっと使える便利機能!
- 息を吹きかけるだけなのでカンタン
- いつでもどこでも検査できる
- 車のダッシュボードに置ける
- カバンに入れても気にならない軽さ
記録やデータ送信機能はありません…
- 検査履歴が本体に残らない
- 検査履歴は別の端末に送信できない
このアルコールチェッカーは、本体に履歴が残ったり、履歴を他端末に送信できたりという、据置型のような便利な機能はありません。
その代わり、片手に収まるくらいコンパクトサイズで持ち運びしやすく、カバンや車のダッシュボードにも入ります。新たに置き場を作らなくていいから、車一台につき1個、一人1個と使えて管理も楽ですよ。
0.01mg/L単位で表示される
呼気中アルコール濃度は、0.00mg/L~0.50mg/Lまでは0.01mg/L単位で画面に表示され、それ以上では「HI」と表示されます。
0.00~0.24mg/L
画面に数値が表示されます。
0.25mg/L~
画面に数値が表示され、「ピッピッ…」と警告音が鳴ります。(0.51以上はHI表示)
使い方
1:本体を4~5回振って検知孔に息を吹きかけ、内部のホコリやニオイ、湿気を取り除く。
2:ボタンを2秒押す。ピッと鳴った後、画面上で「010」~「000」と10秒カウントダウンが始まる。
3:測定モードになる。「C→C→C」が点滅表示されている間に、上部の検知孔に3cm離して息を吹きかける。
4:ピッと鳴り、測定結果が画面に表示される。5秒後に自動的に電源がオフになる。
使用できるようになるまでに待ち時間があって最初は戸惑いましたが、2回ほど使うとすぐに慣れました。自動的に切れるのも、スイッチ切り忘れがなくて楽です。
続けて使う場合は、アルコール以外で消毒
オススメ!除菌スプレーとセットで持ち運び
すっごい掃除水は小分けにして持ち歩きOK!
ティッシュと合わせて小さなポーチに入れておくと、車を使った出張時にも便利ですよ。
1:すっごい掃除水を小分けの容器に入れる。
2:ティッシュにプッシュする。
3:アルコールテスターの検知孔周りを拭く。
4:小さめの透明ポーチに入れて保管(写真のポーチは17×13cm)すると、持ち運びがとっても楽!中身もパッと見て分かります。
長くても1年で交換
- 電池・・・約100回
- 本体・・・約1000回(または購入1年後)
アルコールを検知するセンサーには寿命があります。
多くは約1年で交換で、当店のアルコールテスターも同様です。センサーの寿命のお知らせ機能はないので、寿命が近づいたら早めに本体ごと交換してください。
電池は、起動時に画面左下の電池マークが点滅したら交換時期です。
社員がお酒を飲んで試してみました
缶ビール350mlを半分ほど飲み、約5分経った頃
2缶目の缶ビール350mlを半分ほど飲み、約5分経った頃
ピッピッと警告音が鳴りました
当社の社員に、晩酌時に試してもらいました。飲んだ分、数値がしっかり表示されています。
購入前にご確認ください
- 飲酒運転は法律で禁止されています。
- 本製品は飲酒の有無を判断するための一つの判断材料であって、運転の可否を判断するものではありません。測定結果に基づいて、車両の運転や機器の操作などを行って良いか否かの判断に対して、本製品の製造者、および販売に携わる関係者は一切責任を負いません。