壁用プロテクター
すれ違う車が近すぎてヒヤヒヤ
パーキング内の柱、駐車スペースの入口横の壁、家の外壁などにすれすれで車が通る時ぶつからないかとヒヤヒヤしますよね。
壁用プロテクターなら、ポールやコーンを置くスペースがない場所にも最適。運転手側からは注意喚起の目印として目に付きやすいので、安全対策として目立つ壁にもできるんです。
台車がぶつかっても大丈夫
会社やマンションの廊下の壁に、台車がぶつかった跡がついていませんか?
壁にできた傷は意外と目立つもの。ぶつかってもヘコまない強度のあるプロテクターで、勢いのついた台車から柱をしっかりガードし傷つけません。
粘着付きですぐ貼れる
プロテクターには粘着テープが付いているので、届いたら直ぐに設置ができます。
貼る時の注意点は、貼る面とプロテクターを養生テープなどで固定して粘着材を馴染ませるようにしばらく置いておくこと。
折り曲げての取り付けはできませんが、縦の動きに対して柔軟性のあるプラスチック材なので、アールの付いた柱や角に合わせての取り付けも可能です!
アルミやステンレス素材に取り付けるなら
プロテクターには強力な粘着テープが付いていますが、貼る面の素材によっては粘着が効きにくい事があります。そんな場所には屋外にも使える多用途接着剤がおすすめ。
本体から粘着テープを剥がしたらそのまま接着剤を塗るだけ。より強く取り付けができるので雨風が直接あたるような場所にも安心して取り付けていただけます。
※貼り方の説明は安心クッションを使ってしていますが、施工の仕方は同じです。詳しくは→こちら
貼れる反射材で夜も目立たせる
壁用プロテクター本体に反射機能はありませんが、屋外でも使える反射シートと組み合わせれば暗がりでもプロテクターを目立たせることができます。
昼間は目立つ色でも暗がりでは認識しにくくなるので、反射材で夜間の安全対策もしておきたいですね。
重機を使う場所ならビス留でしっかり固定
重機が行き交う工事現場やフォークリフトがギリギリ通る倉庫などには、重たい物がぶつかっても外れる心配のないビス留プロテクターがおすすめ!
開閉式のカバーが取り付けたビスを隠して見た目をスッキリ。閉めるだけで自然と2層構造になるので衝撃吸収が高いんです。
表面に施された蓄光材がもしもの時の急な暗がりに、誘導灯の目印としても使えますね。
※蓄光材は、光を蓄える事により急な暗がりで明るく光るものです。照明のない場所や、徐々に暗くなる場所には効力を発揮できません。使用場所は、光が常にあたる場所をお選び下さい。
安心クッションと何が違うの?
プロテクターの特長
- 安心クッションと比べると厚さが半分程になるので、狭い通路やスペースが限られた駐車場などに良いです。
- 勢いよく当たったりしても大きなケガにはなりにくいですが、プラスチック材でできているのでぶつかると痛みは感じます。
- 車や機械がぶつかった時に、柱などを傷つけたくない場所におすすめです。
同じクッション材で揃えるのは見た目もスッキリしますが、対策したい場所に合わせて選ぶのもいいですね。